第11回(令和2年4月14日更新)免許・資格職(獣医師)

所属は?

保健福祉局動物愛護センター

役職(性別),これまでの経歴は?

係員(男性) 
平成30年4月~:保健福祉局動物愛護センター
※令和2年4月現在の内容です。

ある1日の流れ

時間 仕事
8:45 出勤,収容犬猫の管理・治療
9:30 メールチェック,決裁の確認
10:00 窓口業務及び電話対応,譲渡案内
10:30 動物取扱業者立入調査
12:00 昼休み
13:00 まちねこ避妊去勢手術
15:00 咬傷犬検診調査
17:15 退庁

仕事内容は?

 京都動物愛護センターでは,様々な理由で保護・収容された犬猫を,私たち獣医師が,体調管理や治療,避妊去勢手術などを行っています。週末には犬猫の譲渡希望者等多くの方が訪れます。また,動物愛護や適正飼養の普及啓発活動にも力を入れており,人と動物が共生できる社会を実現するため,小学校での授業や,イベントを企画しています。

職場の雰囲気は?

(職場の男女比 男性13名  女性2名(うち獣医師職 男性9名 女性1名)             京都動物愛護センターは,土日祝日も開いているため,職員はシフト制となっており,交代で働いています。専門的な知識・技術が多く必要になりますが,職員同士で積極的に意見交換を行うことで,情報共有しており,非常に活気のある職場です。

 

仕事のやりがいはどんなこと?

 管理をしていた犬猫を,新たな家族に無事に譲渡できた時に,大きな喜びを感じます。また,小学校での授業では,子供たちが動物について真剣に考えてくれるので,普及啓発活動へのやりがいを感じます。

仕事の中で困難だった出来事は?

 保護される犬猫によっては,高齢であったり,病気を持っていることがあります。そのような場合,治療ができるのか,譲渡することができるのか,判断しなくてはならない場面があります。その動物の命に係わる,重要な決断になるため,非常に責任を重く感じます。

ワークライフバランスのためにどんなことを?

 休みの日には,趣味のテニスをすることで,心身をリフレッシュさせています。
 シフト制で,土日出勤が必要な職場ですが,全員で助け合うことで,ワーク・ライフ・バランスの向上を目指しています。おかげで連休を取ることもでき,連休を利用して友人と旅行に行くこともあります。

 

 

就職先として京都市を選んだ理由は?

 京都市は,私が生まれ育った町であり,様々な魅力あふれる都市です。獣医師として,市民の皆様に動物について,正しい知識を知っていただきたいと思っており,普及啓発事業に力を入れている京都市を志望しました。

公務員として免許・資格職で働く魅力とは?

 獣医師としての責務は,動物を治療するだけではありません。動物愛護センターでは,動物の保護・治療だけではなく,市民への普及啓発活動も重要な業務です。また,京都市で働く同じ獣医師職員の中には,と畜検査や食品衛生業務にあたり,食の安全を守る獣医師もいます。このように様々な分野で,獣医師としての専門的な知識を活かし,市民のために活躍することができるのは,公務員獣医師の魅力であると感じます。