令和3年度
一般事務職(行政)
行財政局 総務部法制課 訟務係長 北川 淳也 Kitagawe Junya 平成24年度採用

上司のひと言が後押しに

平成31年に長女が生まれたとき,計4カ月の育児休業を取得しました。出産直後に妻1人で育児に臨むのはかなりの負担だと思ったことが,そのきっかけです。もっとも,当初は仕事を休むことに不安があって時短勤務で乗り切ろうかと考えていましたが,上司の「仕事のことは心配せずに,ぜひ取りなさい」というひと言が後押しになりました。休業中は食事の準備を含めて家事全般を担当しながら育児に取り組みました。一日中,子どもと一緒に過ごしているとかわいくて仕方がなく,わが子に対する愛情が自然と深まったような気がします。初めて「父たん」といわれたときはうれしくてたまらなかったですね。

育児経験が仕事にも影響を

育児を始めてからは仕事の効率化をより意識するようになりました。新しい案件が発生しそうなときは,下調べをしっかり行い,いざというときにスムーズに進められるようにしています。また,意識の変化ばかりではなく,育児経験が仕事の内容にも良い影響を与えていると感じています。子育ての大変さや子育て中の方々の気持ちを具体的にイメージできるようになったため,視点が大きく広がりました。当課では他所属から多々相談が寄せられますが,以前よりも事案に添った解決が提案できるようになったと思います。家族で一緒に過ごす時間は何物にも代えがたいものですし,自身にも良い影響が多々ありましたので,2人目に恵まれれば,またぜひ育児休業を取得したいと考えています。