これまでに出題した作文試験課題(令和2年度~令和3年度)

令和3年度

5月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職<京都方式>

(設問1)
 京都市が積極的にICTを活用するのが望ましいと考えられる分野は何ですか。以下の文を読んだうえで下枠から1つ分野を選び,解答用紙の「課題」欄に記入してください。また,その分野であなたが推進したい取組を述べてください

 デジタル社会の形成に関する施策を迅速かつ重点的に推進するため,内閣にデジタル庁が令和3年9月1日に設置される予定です。京都市においても国や他都市の動向も踏まえつつ,人に優しいデジタル化の取組を全庁的に進め,市民サービスの向上や行政の効率化などを図るため,今年度から総合企画局に「デジタル化戦略室」を設置しました。
 そこで,今後ますます重要になってくるのがICTの浸透によって人々の生活をあらゆる面でよりよい方向に変化させるデジタルトランスフォーメーション(※1)の推進です。また,AI,ロボット,ビッグデータなど近年急速に進展している第4次産業革命のイノベーションを取り入れ,経済発展と社会的課題の解決を両立するSociety5.0(※2)の実現や生産性の向上,働き方改革等を推進していくことも必要です。

※1…「デジタルトランスフォーメーション」
  進化したデジタル技術が浸透・普及することで,人々の生活をあらゆる面でより良いものに変革していくこと。

※2…「Society5.0」
  AIやIoT,ロボット,ビッグデータなどの革新技術をあらゆる産業や社会に取り入れることにより実現する新たな未来社会の姿。

 

(いずれか1つ分野を選択)

市民サービスの向上,文化の振興,産業の成長促進,防災・減災力の向上,地域コミュニティの活性化

 

(設問2)
 行政が新規事業を実施する際,立場の違いから反対意見や否定的な意見が出てくることが予想されます。その時にあなたがどのように乗り越えていくか,あなた自身の経験を踏まえて述べてください。

 

6月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職,一般技術職,消防職,上級Ⅱ,免許・資格職等

最近5年間で,失敗した出来事と,その失敗に対してどのように対処したか,また,同じ失敗をしないように心がけていること。(600字以内)

○障害のある方を対象とした試験

最近5年間でチャレンジしたことと,その経験から学んだこと(600字以内)

 

9月に実施した試験

○中級一般事務職,中級一般技術職,消防職,学校事務職,免許・資格職

最近3年間で,他者と協力してやり遂げた経験と,その経験から学んだこと(600字以内)

○障害のある方を対象とした試験

最近3年間で,自分らしさが最も発揮できた経験とその理由(600字以内)

 

11月に実施した試験

○民間企業等職務経験者

過去7年間の職務経験の中で,あなたが組織の中心となって業務を改革した経験を挙げ,そこでどのような役割を果たしたのか具体的に述べてください。(600字以内)

○民間企業等職務経験者<ICT・デジタル枠>

過去7年間の職務経験のうち,技術的に最も困難と感じた職務内容とその理由,また,それをどのようにして乗り越えたかを,それぞれ具体的に述べなさい。(600字以内)

○青年海外協力隊等活動経験者

青年海外協力隊等における活動経験の中で,他者と協働して課題を克服した経験を挙げ,そこでどのような役割を果たし,何を心がけていたか具体的に述べてください。(600字以内)

 

令和2年度

5月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職<京都方式>

 本市では,平成15年に政令市初の「市民参加推進条例」を制定するなど,全国に先駆けて,市民参加を基本原則として市政運営を行っています。昨今,新型コロナウイルス感染症の拡大により,市民生活や経済活動に甚大な影響が生じており,本市でもこの状況への対応が求められているところです。
 このような新たな課題に対応していくためには,異なった立場や分野の人々が課題を共有し,新たな行動を生み続けていくこと,そして,そうした行動を持続可能に支援し合える関係を築くことが必要となります。
 本年5月に,“みんなごと”のまちづくり推進事業「まちづくり・お宝バンク(※)」の特定テーマとして,「新型コロナによる危機や課題に対応する取組提案」の募集を開始しました。この提案を市民と広く共有するとともに,連携の輪を拡げることにより,新型コロナウイルス感染症の影響による厳しい社会情勢を乗り越えていくことを目指しています。

 

※「まちづくり・お宝バンク」について
 京都のまちの様々な課題の解決を「ひとごと」とせず,市民と本市が共に「自分ごと」,「みんなごと」と捉えて協働するまちづくりを推進するため,広く市民の皆様から,京都がもっとよくなる,もっと住みやすくなる,まちづくりの取組提案を募集し,「まちづくり・お宝バンク」に登録・公開するとともに,提案の実現や市政への反映に向け,多彩な市民力・地域力を活かした,きめ細やかなサポートを行っています。

(設問)
 次の(1)(2)について,あなたの考えを述べてください。ただし,解答は,900字以内とします。

(1)新型コロナウイルス感染症に対する本市の取組として,具体的にどのような取組が必要だと思いますか。以下から1つの分野を選び,その分野の取組について述べてください。
<分野> 環境・文化・経済・観光・福祉・子育て・教育

(2)異なる立場の方々が対話・連携し新たな行動を生み出していくには何が大切か,あなた自身の経験をもとに述べてください

 

6月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職,一般技術職,消防職,上級Ⅱ,免許・資格職等

最近5年間で最も後悔したことと,その前後でどのように自分の行動が変わったか述べよ(600字以内)

○障害のある方を対象とした試験

最近5年間の経験から日常生活の中で物事に取り組む際に心がけていること(600字以内)

 

9月に実施した試験

○中級一般事務職,中級一般技術職,消防職,学校事務職,免許・資格職

最近3年間で勇気を出して挑戦したことと,その経験から学んだこと(600字以内)

○障害のある方を対象とした試験

最近3年間で成長できたと感じた出来事と,その経験から学んだこと(600字以内)

 

11月に実施した試験

○民間企業等職務経験者

過去7年間の職務経験の中での失敗事例を1つ挙げ,その原因と,そのときあなたがどのように対処したかについて具体的に述べてください。(600字以内)

○民間企業等職務経験者<ICT・デジタル枠>

過去7年間の職務経験の中で,あなたが最も専門性を発揮し,成果を挙げた事例について具体的に述べてください。(600字以内)

○青年海外協力隊等活動経験者

青年海外協力隊等における活動経験の中での失敗事例を1つ挙げ,そのときあなたがどのように対処したかについて具体的に述べてください。(600字以内)