これまでに出題した作文試験課題(平成30年度~令和元年度)

令和元年度

5月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職<京都方式>
 SDGsは,「誰ひとり取り残さない」を理念として,気候変動,自然災害,生物多様性,紛争,格差の是正などの国内外の課題の解決に向けて,国連で採択された全世界で取り組む持続可能な開発目標(17の目標)です。2030年までの目標達成に向けて,政府だけでなく,地方自治体や民間企業等も取り組むこととされています。
 京都市は,日本経済新聞の「全国市区・サステナブル度・SDGs先進度調査」において,全国815市区中,首位となりました。急速に人口減少や高齢化が進み,より効率的で水準の高い施策・事業を迫られている中,一人一人を大切にする子育て支援,教育,福祉,人権,公共交通,環境,防災,減災などの取組が,「経済」・「社会」・「環境」3分野において高く評価されたものです。
 今後もSDGsの達成に向け,「経済」,「社会」,「環境」,「健康」,「福祉」,「教育」,「防災」などの分野で,持続可能なまちづくりを進めていく必要があります。

【SDGs17の目標】
 1 貧困をなくそう 2 飢餓をゼロに 3 すべての人に健康と福祉を 4 質の高い教育をみんなに 5 ジェンダー平等を実現しよう 6 安全な水とトイレを世界中に 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに 8働きがいも経済成長も 9 産業と技術革新の基盤をつくろう 10 人や国の不平等をなくそう 11 住み続けられるまちづくりを 12 つくる責任 つかう責任 13 気候変動に具体的な施策を 14 海の豊かさを守ろう 15 陸の豊かさも守ろう 16 平和と公正をすべての人に 17 パートナーシップで目標を達成しよう

(設問)
 次の(1)(2)について,あなたの考えを述べてください。ただし,解答は,900字以内とします。
(1)SDGsの理念に基づく本市のこれまでの取組について,あなたが最も評価できるものを1つ挙げて,その理由を説明してください。

(2)(1)の分野にかかわらず,あなたが本市の政策担当者として,SDGs達成への課題解決に向けて取り組んでいきたい内容について,述べてください。

 

6月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職,一般技術職,消防職,上級Ⅱ,免許・資格職等

最近5年間で,他者との関わりの中で自分が成長できたと思えることと,それを活かして,現在取り組んでいること(600字以内)

○身体に障害のある方を対象とした試験

最近3年間で目標を立てて努力したことと,その経験から学んだこと(600字以内)

9月に実施した試験

○中級一般事務職,中級一般技術職,消防職,学校事務職,免許・資格職

自分を変えた大きな出来事と,その出来事から学んだこと(600字以内)

○身体に障害のある方を対象とした試験

最近3年間で最も関心を持って取り組んでいることと,その理由(600字以内)

11月に実施した試験

○民間企業等職務経験者

直近7年以内の職務経験の中で,最も成果を挙げた仕事内容を挙げ,その成果を挙げるまでに,どのように行動したか具体的に述べてください。(600字以内)

○青年海外協力隊等活動経験者

青年海外協力隊等における活動経験の中で,最も成果を挙げた活動内容を挙げ,その成果を挙げるまでに,どのように行動したか具体的に述べてください。(600字以内)

平成30年度

5月に実施した試験

 仕事は,暮らしを支え,生きがいや喜びをもたらすものですが,同時に家事・育児,近隣との付き合いなどの生活も暮らしに欠かすことができないものです。内閣府によると,仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)が実現した社会とは,「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き,仕事上の責任を果たすとともに,家庭や地域生活などにおいても,子育て期,中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」と謳われています。
 京都市では,ワーク・ライフ・バランスの考え方を更に一歩推し進め,「真のワーク・ライフ・バランス」(※)を提唱しています。その特徴は,「ワークとライフの時間配分」だけでなく,「地域・社会への参加・貢献」に重点を置いていることです。このような考え方の下,市民ひとりひとりがライフスタイル・ライフステージに応じて「真のワーク・ライフ・バランス」を実践していくための環境整備,普及啓発・情報発信などを進めるとともに,京都市職員の働き方改革を推進しています。
 そこで,次の(1)(2)について,あなたの考えを述べてください。ただし,解答は,900字以内とします。
(※)「真のワーク・ライフ・バランス」の理念
 仕事と家庭生活の調和だけでなく,地域活動や社会貢献活動等に積極的に参加することによって,誰もが生きがいと充実を持って,心豊かな人生を送ることが出来るという,「はばたけ未来へ!京プラン」に掲げた考え方。

(1) 「真のワーク・ライフ・バランス」の実現のために,個人や家庭においてできること,企業・職場において取り組むべきこと,また行政において主導すべきことなど様々な取組が考えられますが,あなたはどのような取組が必要だと思いますか。例を挙げて述べてください。
(2) あなた自身が,仕事と,家庭生活や趣味の活動・地域活動などの私生活との調和を実現させるために,これから社会人として実践したいことを述べてください。

6月に実施した試験

○上級Ⅰ一般事務職,一般技術職,消防職,上級Ⅱ,免許・資格職等

最近5年間で,困難を乗り越えた経験と,その経験から学んだこと(600字以内)

9月に実施した試験

○中級一般事務職,中級一般技術職,消防職,学校事務職,免許・資格職

最近3年間で自分が最も失敗したと思う出来事と,その経験から学んだこと(600字以内)

○身体に障害のある方を対象とした試験

最近3年間で最も達成感を得た経験と,その経験から学んだこと(600字以内)

11月に実施した試験

○民間企業等職務経験者

過去7年間の職務経験の中で,最も困難であった出来事を挙げ,その場面であなたがどのように行動し,その経験から何を得たかを述べてください。(600字以内)

○青年海外協力隊等活動経験者

青年海外協力隊等における活動経験の中で,最も困難であった出来事を挙げ,その場面であなたがどのように行動し,その経験から何を得たかを述べてください。(600字以内)