技術職の公務員を御存知ですか?
技術職の公務員は、皆さんの日常生活と密接に関わる仕事をしています。
日常的に使用する道路、河川、地下鉄や上下水道などのインフラをはじめ、多くの市有施設の整備や維持・修繕を行い、まちの景観の保全や都市計画を進めるようなスケールの大きな仕事をしています。
他にも、水質管理や、農業技術の改良、公害の監視・対策等に従事する職種もあり、技術職の職員は、市民の暮らし、まちの安心・安全を守るために欠かすことのできない仕事を担っています。
京都市では、土木職、建築職、電気職、機械職、化学職、造園職、畜水産(畜産)職、農業職、農林整備職、環境職、土木保全職が働いています!
各職種の職務内容はこちら
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技術職の先輩職員も掲載中のパンフレットはこちら。
職員採用試験
京都市で技術職員として働くためには「職員採用試験」を受験し、合格する必要があります。
技術職員に関係する試験は年4回実施されており、以下のとおりです。
また、「受験案内」のページから、現在募集中の試験及び過去の受験案内を確認することもできます。
試験実施時期 | 受験案内公表 ・申込受付開始 |
対象となる職種 | 試験の特徴 |
4月実施試験 (4月16日) |
3月1日~ |
(1)上級1一般技術職(土木)<先行実施枠> (2)中級一般技術職(土木保全)<令和5年7月1日採用> |
(1)公務員筆記試験対策不要で,民間企業を志望されている方・転職希望者の方にも受験しやすい試験です!! (2)中級一般技術職は高卒程度の公務員試験です。令和5年7月1日採用として緊急募集します。 |
6月実施試験 (6月18日) |
5月11日~ | ・上級1一般技術職 ※募集職種は受験案内で確認してください |
大卒程度の公務員試験です。 |
9月実施試験 (9月24日) |
(受験案内公表) 6月15日 (申込受付開始) 8月10日~ |
・中級一般技術職 ※募集職種は受験案内で確認してください |
高卒程度の公務員試験です。 |
11月実施試験 (11月26日) |
10月5日~ |
(1)民間企業等職務経験者 一般技術職
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(1)民間企業等で職務経験のある方を対象とした試験です。年齢要件のほかに、職務経験年数の要件があります。 (2)中級一般技術職は高卒程度の公務員試験です。 |
※ 採用日は令和6年4月1日です(4月実施の中級一般技術職(土木保全)<令和5年7月1日採用>を除く)。
※ 「大卒程度」「高卒程度」とは問題の難易度を示しており、学歴要件はありません。
ガイダンス情報
直接、働いている職員から話を聞きたい!というご要望に応えるため、京都市人事委員会事務局では合同企業説明会・大学主催ガイダンスなどへ参加しています。
現在参加の決まっているガイダンス情報はこちらから
(「備考」欄に記載されているのが、ガイダンスに参加する職員の職種です)