現在の業務内容について

～一人ひとりに寄り添い市民生活をバックアップ～

身体障害・知的障害の方の生活や暮らしを支えるケースワーカーとして、窓口や電話で、市民の方や障害福祉サービス事業所から寄せられる相談に応じています。相談者の自宅や事業所を訪問することもあり、関係機関と連携しながら相談者一人ひとりにとって必要な障害福祉サービスの利用につなぐ支援をしています。最初の頃は制度を覚えるだけで手一杯でしたが、経験を積み重ね、今では自分で支援を組み立てることもできるようになりました。福祉の仕事は市民生活に身近なため、「市民の方を支えている」ということをより実感できる分野だと思います。多くの方の生活や暮らしがより良くなるよう、今後も市民目線に立つことを忘れず、的確で丁寧な対応を心がけていきたいです。