所属は?
環境政策局 西部まち美化事務所
これまでの経歴は?
令和4年4月~現在:環境政策局 西部まち美化事務所
ある1日の流れ
時間 | 仕事 |
8:00 | 出勤、朝礼、午前収集作業のコースの確認、体操 |
8:30 | 午前収集作業出庫 |
11:30 | 午前収集作業入庫、作業報告書記入 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 午後収集作業のコースの確認 |
13:30 | 午後収集作業出庫 |
15:30 | 午後収集作業入庫、作業報告書記入 |
16:00 | ごみ減量・資源循環の取組、啓発業務 |
16:45 | 退庁 |
仕事内容は?
日々の家庭ごみの収集運搬業務に加えて、公園や公民館などに出向いて資源物を回収したり、回収拠点である商業施設、小学校や保育施設を巡回したりしています。この他、ごみの捨て方に関する問合せの対応や不適正排出防止のための啓発看板の作成・設置、ごみ減量・分別のための啓発ビラの作成・配布など様々な仕事をしています。
就職先として京都市を選んだ理由は?
京都市で生まれ育ち、京都市が大好きだからです。「ずっとこのまちに住みたい。貢献したい!」という気持ちで志望しました。また、大学の授業で、区役所のインターンシップに参加し、市で働きたいという気持ちがさらに高まりました。
職場の雰囲気は?
(職場の男女比 男性 78名 女性 3名)
先輩職員の皆さんが、とても優しく接してくれます。分からないことは気軽に質問でき、和気あいあいの職場です。
仕事のやりがいはどんなこと?
市民の方に最も近い仕事であるため、直接感謝の言葉を頂ける機会が多く、やりがいを感じます。特に、不法投棄が多いごみの収集定点で、啓発看板の作成・設置やパトロールを行い、市民の方と協力・共汗できたときにやりがいを感じました。
仕事の中で困難だった出来事は?
現場仕事のため、不測の事態がよく起こることです。冷静に対応できるよう、先輩に教わりながら取り組んでいます。また、コロナ禍で人手不足になった際は、エッセンシャルワークの一つとして職場一丸となり、乗り切りました。
ワークライフバランスは?
比較的休暇を取りやすい職場です。また、残業はほぼなく、自分の時間を確保できるので、ワーク・ライフ・バランスはとても整っていると感じます。
京都市で働く魅力は?
これまで当たり前に受けていた行政サービスを提供する側の立場に立ち、今まで知らなかった大変さややりがいに触れ、その重要性を改めて感じました。京都市をより良くするために具体的な行動を起こせることが魅力です。