一般事務職(行政)<京都方式> 

所属

中京区役所地域力推進室 総務・防災担当

これまでの経歴

令和4年4月入庁
令和4年4月~現在:中京区役所地域力推進室 総務・防災担当

ある1日の流れ

時間 仕事
8:30 出勤、朝礼、メールチェック
9:00 書類作成、照会・回答、電話対応
11:00 区役所の修繕、点検等の対応
12:00 昼休み
13:00 業者との打合せ
15:00 書類作成、電話対応、メールチェック
17:15 退庁

仕事内容は?

 庶務を担当しており、その中でも主に区役所の庁舎管理を担当しています。関係業者と連携しながら、庁舎の保守管理、点検や修繕等を行っています。その他にも、研修や普通財産の管理に関すること等を担当しています。 

就職先として京都市を選んだ理由は?

 京都の文化や伝統産業が好きだったことから、京都で働きたいと思い、就職活動をしていました。もともと民間企業を志望していたため、公務員試験の勉強はしたことがなかったですが、大学4年生の春に参加した説明会で京都方式を知りました。多方面から大好きな京都市の発展に貢献したいと思い、京都市を志望しました。

職場の雰囲気は?

 それぞれが異なった担当業務をしていますが、職員同士の風通しが良く、連携をとりながら業務に取り組めています。上司や先輩も話しやすく、相談しながら仕事を進めることができています。

仕事のやりがいはどんなこと?

 業務を通して市民、関係業者、他課の職員等、様々な方との関わりがあります。多くの方と関わることができる分、知識や経験を積むことができていると感じます。

仕事の中で大変だと思うことは?

 仕事内容が多岐にわたり、また、様々な方との関わりがあるため、自身の知識不足を身に染みて感じる場面が多くあります。少しでも正確かつ迅速に業務を進められるようになるため、日々の勉強が必要だと感じています。

ワークライフバランスは?

 基本的に定時退庁することができるため、仕事終わりには資格の勉強や趣味を楽しむなど、メリハリをつけて働くことができています。有給休暇も取得しやすく、連休を作り旅行に行くなど、プライベートも充実しています。

京都市で働く魅力は?

 京都市は歴史、文化、産業など多くの魅力が溢れる都市であり、国内外問わず注目されています。そのような京都市に、微力ながらも職員として携われていることに、責任と誇りを感じています。