一般事務職:障害のある方対象試験

所属は?

建設局 都市整備部 市街地整備課

これまでの経歴は?

令和3年4月:入庁
令和3年4月~令和5年3月:文化市民局くらし安全推進部消費生活総合センター
令和5年4月~現在:建設局都市整備部市街地整備課

ある1日の流れ

時間 仕事
7:45 出勤、メールチェック、書類作成
10:00 関係機関協議
12:00 昼休み
13:00 書類作成、電話・窓口対応
16:30 退庁

※ 時差出勤制度(1時間早出)を利用

仕事内容は?

 土地区画整理事業が完了している地区の問合せの対応、清算金の徴収交付に関する事務、町名町界変更に関する業務を担当しております。
 問合せの中には、30年以上前に区画整理が行われた地区に関するものもあり、自分一人だけで対応することが困難な場合は上司や先輩職員に相談しながら対応しています。

就職先として京都市を選んだ理由は?

 幼少期から京都市の文化や産業が好きだったことから京都市を就職先として志望しました。

職場の雰囲気は?

 市街地整備課は4つの係に分かれており、それぞれが異なった業務を担当していますが、職員同士の風通しが非常に良く、明るい雰囲気の職場です。

仕事のやりがいはどんなこと?

 区画整理事業に係る業務は今まで経験したことがなく、かつ所属として初めての案件を担当することになり、その業務を進めるに当たって不安や戸惑いがありましたが、任されている業務を全うしたときは達成感を得るとともに自分自身も成長することができやりがいを感じました。

仕事の中で困難だった出来事は?

 市役所の業務は非常に幅広く、所属ごとに異なる業務を担当するため、配属当初は関係法令等を覚えることが大変でした。
 当たり前のことにはなりますが、業務を円滑に進めるためには日々勉強することが大切だと思います。

ワークライフバランスのためにどんなことを?

 休暇の取得、時差出勤や在宅勤務など柔軟な働き方ができる制度が充実しており、また、積極的に利用することができるため、自分の時間や家族との時間を確保することができ、仕事とプライベートの両立がしやすいです。
 休日は仕事のことをあまり考えず、自分の好きなことをすることで心身のリフレッシュをしています。

京都市で働く魅力は?

 市民・事業者の方々からの、問合せや窓口対応などに加えて、内部事務など間接的な事務においても、自分の業務が市民・事業者の方々の役に立つことにつながっていると感じ、京都市で働いてよかったと思います。
 また、生まれ育ったまちである京都市の発展に携わることができ誇りに思います。