所属
都市計画局 公共建築部 公共建築建設課
これまでの経歴
平成31年4月:入庁
平成31年4月~現在:都市計画局 公共建築部 公共建築建設課
ある1日の流れ
時間 | 仕事 |
8:45 | 出勤、メールチェック |
10:00 | 担当する工事関係者との定例会議 |
11:00 | 現場確認 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | メールチェック |
13:30 | 事業依頼局との会議 |
16:00 | 工事価格積算資料の作成 |
17:30 | 退庁 |
仕事内容は?
公共建築部は学校や市営住宅、庁舎(市役所、区役所)などの公共建築物に係る新築や改修をしている部署です。私は主に公共建築物に係る設計や工事監理を担当しています。建築の用途をふまえた上で、利用される市民の目線を意識して業務に携わっています。
就職先として京都市を選んだ理由は?
世界に誇る歴史と文化がある都市でありながら、豊富な自然にも囲まれた京都には他の都市にはない特別な魅力があったからです。
職場の雰囲気は?
公共建築建設課は所属長含めて60名以上が在籍する大きな部署です。主に建築職と、機械職、電気職が在籍しております。必要に応じて会議を実施しており、職位を超えて意見交換や情報共有も活発に行われている風通しのよい職場です。
仕事のやりがいはどんなこと?
自分が担当した工事により幸せにできる市民の方がいることです。学校の大規模改修を竣工した後で生徒さんから「学校をきれいにしてくれてありがとう」という寄せ書きを頂いたときにはとても感動しました。
仕事の中で大変だったことは?
工事を実施するのには費用が必要ですが、工事費用と時間は限られています。その中でできるだけ使いやすいようにするために、施設管理者や工事受注者、設計者と速やかに協議を実施して工事を進めています。
ワークライフバランスは?
毎週定時退庁日が2日あるので、退庁後はジムに行ったり家族と過ごしたり、多くの職員がプライベートを充実させています。また、男性も育休を取得されている方が多いです。
京都市で働く魅力は?
京都市は政令指定都市でもあり、歴史的な建築物も含めて電気職として幅広い業務を経験をすることができます。この大好きな京都市の中で電気職として経験を積み、京都市の文化を守りつつ新たな変化を生み出したいと思います。