所属
建設局 南部土木みどり事務所
これまでの経歴
建設局 南部土木事務所 令和3年4月~令和5年4月
建設局 南部土木みどり事務所(機構改革) 令和5年5月~
ある1日の流れ
時間 | 仕事 |
8:30 | 朝礼、体操、メール確認 |
9:00 | 工事発注(設計・積算)作業 |
10:30 | 現場立会 |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 道路規制 |
15:00 | 関係機関協議(施工業者・関係部署・警察等) |
17:15 | 退庁 |
仕事内容は?
トンネル内の老朽化した照明の更新工事、傷んだ道路の補修工事、転落・横断防止柵の設置工事の設計・発注・施工監理を行っています。
市民の方から要望を受け、その解決策を考え工事の設計・発注を行い、工事工程や施工方法等の監理をします。工事が完了すると設計どおり施工されているか検査を行い、工事費を請負業者に支払うという流れです。
就職先として京都市を選んだ理由は?
私は京都出身ではありませんが、京都ならではの歴史的景観が好きで、他の自治体にはないような京都のインフラを支える仕事をしてみたく本市を選びました。
また、<先行実施枠>という特別な公務員試験対策が必要なく、他自治体より合格発表が早い試験方法があることを知り、京都市を選びました。
職場の雰囲気は?
土木みどり事務所は、窓口での市民応対を行う係や、現場で道路等の補修作業を行う係など5つの係に分かれていますが、困ったことがあれば関係なく支えあい、プライベートでもゴルフ等に行ったりと非常に雰囲気の良い職場です。
仕事のやりがいはどんなこと?
市民の方からの要望を受けて、工事を行い、その問題が解決すると、感謝の言葉をいただくことがあります。自分も京都市のまちを支えている一員であると実感することができ、非常にやりがいを感じます。
仕事の中で大変なことは?
インフラを維持管理するための工事を実施するには多くのお金がかかるため、工事の発注・施工監理は責任の重い仕事だと感じます。そのため、複数の職員でミスがないように確認を行っています。
ワークライフバランスは?
週に2日ノー残業デーを設定していたり、上司も積極的に有給休暇を取得しているため、休みを取りやすく、プライベートはとても充実しています。休日は草野球やゴルフなど体を動かしてリフレッシュすることが多いです。
京都市で働く魅力は?
世界的な観光都市である京都ならではの「まち」を守るため、景観などに配慮したインフラ整備を推進しています。それが京都市ならではの魅力であり、誇りをもって働いています。