免許・資格職(薬剤師)

所属

保健福祉局 衛生環境研究所 微生物部門

これまでの経歴

保健福祉局 医療衛生企画課        平成30年4月~令和3年3月
保健福祉局 衛生環境研究所 微生物部門  令和3年4月~

ある1日の流れ

時間 仕事
8:30 出勤、メールチェック
8:45 細菌検査(食中毒など)、培地調製
10:30 京都市感染症情報センター週報作成
12:00 昼休み
13:00 細菌検査(感染症など)
14:30 収去検査
17:15 退庁

仕事内容は?

食中毒や食品検査、感染症ではO157をはじめとした細菌検査等を行っており、これらの検査・研究は食中毒原因物質の解明、食品衛生対策、感染症のまん延防止、環境衛生対策の一翼を担っています。また、京都市感染症情報センターとして、京都市感染症週報を発行するなど、京都市の感染症の発生状況を発信しています。

就職先として京都市を選んだ理由は?

前職は長野県の民間企業で勤務をしていましたが、結婚や妻の出産をきっかけに、自分が生まれ育った関西で子育てをしたいと思い、転職を考えました。転職活動中に、当時の市長が掲げておられた「きょうかん」、「現場主義」というフレーズに出会い、それらの言葉に惹かれ、京都市で働きたいと思い、京都市を志望しました。

職場の雰囲気は?

微生物部門は職員数12名の部署で、食品衛生担当と感染症担当に分かれて仕事をしていますが、必要に応じて適宜、担当間で試薬・機器の融通、情報共有を行っており、風通しのよい職場です。

仕事のやりがいはどんなこと?

大学で学んだ微生物や遺伝子工学に関する知識を用いて仕事ができる職場です。薬剤師だけでなく、獣医師の資格を持っている職員もいるため、様々な背景を持った職員と関わることで刺激を受け、自身の成長を実感することができます。

仕事の中で困難だったことは?

検査の結果は商品の回収や営業停止など事業者に対して大きな影響を与える可能性があるため、日々プレッシャーを感じながら業務を行っています。ミスがないように、必ず複数の職員で検査結果を確認しています。

ワークライフバランスは?

私自身は、業務の予定を立てることで定時退庁に努めています。また、検査スケジュールを考え、職員同士で調整して、計画的に休暇を取っています。そのため、子どもたちの行事に積極的に参加でき、家庭面でも充実して過ごすことができています。

京都市で働く魅力は?

現在の事業所は伏見区にありますが、職場の周辺にも歴史的な場所が多くあります。このようにごく身近に歴史、文化を感じることができる京都市で働くことは、感性が刺激され、とても魅力的だと思います。